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Public Writings / 一般向け文章

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16.「ジャーナルと擬態」『かけはし』2020年9月24日。

15.「マンガ『BEASTARS』を多文化主義から読み解く──「正しさ」を食い破る野生の思考」『現代ビジネス』2020年8月6日。

14.「安倍「コラボ」動画を星野源のMVから読み解く──政治に感染するウィルスとしての音楽」『現代ビジネス』2020年5月8日。

13.「Official髭男dismの「Pretender」をクィアで読む──マジョリティの応答可能性」『短歌研究』2020年4月号、86-94頁。[下記7番の改稿]

12.「Official髭男dismの新曲「I LOVE…」を親密性から読み解く──「イレギュラー」な愛が織りなす星座たち」『現代ビジネス』2020年2月1日。

11.「芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く──「少年」というマジョリティのゆくえ」『現代ビジネス』2019年11月26日。

10.「”You Who Never Was There” 再考──トニ・モリスンと部外者のリスク」『ユリイカ』2019年10月号、194-203頁。

9.「このビートを聴いてくれ!ドラマー列伝」『週刊少年ジャンプ』2019年45号、480-81頁。

8.「DA PUMPの「U.S.A.」を日米関係から読み解く──「ダサかっこよさ」に秘められた政治性」『現代ビジネス』2019年9月20日。

7.「Official髭男dismの大ヒット曲「Pretender」を同性愛から読み解く──JPOPと「クィア・リーディング」の可能性」『現代ビジネス』2019年9月7日。

6.「『君の名は。』が描く「忘却」と「記憶」が私たちに問いかけるもの」『現代ビジネス』2019年6月30日。元タイトル:「新海誠『君の名は。』が忘却する風景」

5.「スパイク・リーにおける脱アイデンティティ的連帯の可能性──『マルコムX』から『ブラック・クランズマン』へ」『ユリイカ』2019年5月号、210-219頁。

4.「「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由──知られざる「文化と教育の地域格差」」『現代ビジネス』2018年4月25日。元タイトル:「田舎者は金があっても大学に行けない──文化資本と教育の地域格差」

3.「音楽の魔術的リアリズム──ceroと文学をめぐって」『ユリイカ』2017年7月号、225-232頁。

2.「Out of the Pocket──ネオ・ソウル再考、あるいは複数化するグルーヴ」『音楽文.com』2017年2月27日 【音楽文 ONGAKU-BUN 大賞 入賞】

1. 「The Institute for World Literature 2016 参加記 @Harvard University」『れにくさ』第7号(2017)、157-59頁。

Others / 紀要論文

7.「告白する主体、情動する身体──ポスト歴史主義小説としてのウィリアム・スタイロン The Confessions of Nat Turner」『STRATA』(東大英文科紀要)第31号(2017)、1-13頁。

6.「倫理の脱構築と再構築──ティム・オブライエン Going after Cacciato における魔術的表象」『れにくさ』(東大現代文芸論紀要)第7号(2017)、2-15頁。

5. “Masculinity of War and Citationality of Love in Hemingway’s A Farewell to Arms“『STRATA』第30号(2016)、1-13頁。

4.「抑圧の回帰としてのアイロニー──スティーヴン・クレイン The Red Badge of Courage 論」『STRATA』第29号(2015)、1-13頁。

3.「自然主義の臨界とユートピア──フランク・ノリス『オクトパス』論」『STRATA』第28号(2015)、18-27頁。

2.「エントロピーからの脱出──トマス・ピンチョン『V.』論」『れにくさ』第5-2号(2014)、329-48頁。

1.「孤独とマチスモ──ガルシア=マルケス作品における共同体と他者」『れにくさ』第4号(2013)、285-97頁。